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NEWS(最新情報)

ISO 50001 エネルギーマネジメントシステム(EnMS)

ISO50001 エネルギーマネジメントシステムに関する質問を受け付けています。

情報セキュリティインシデントについて

質問 ISMS Ver2.0では、“セキュリティ事件・事故”という表現が用いられていましたが、ISO/IEC 27001では、“セキュリティインシデント”と表現されています。
“セキュリティ事件・事故”と“セキュリティインシデントの”違いについて教えて下さい。

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影響を及ぼすことができる環境側面を特定する範囲

質問 ISO 14001では、“影響を及ぼすことが出来る環境側面”を特定することを要求していますが、影響を及ぼすことができる環境側面は、どの程度まで特定することが必要でしょうか?

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ISO 14001:2015,ISO 9001:2015 改定対応の注意点

ISO 14001:2015 及び ISO 9001:2015 の発行がいよいよ近づいてきました。まだ両規格ともにDIS(国際規格原案)の段階ですので、これから、FIDS(国際規格最終原案)の発行、投票を経てIS(国際規格)の発行となりますが、2015年1月現在では、ISO 14001:2015 の発行は最短で、2015年6月頃、ISO 9001:2015 の発行は、2015年9月頃 の見込みとなっています。
今回の改定は、マネジメントシステムの共通構造(Annex SL)への対応や、リスクマネジメントの考え方の導入等、ISO 14001、ISO 9001ともに利用者にとってはインパクトの大きな改定となっています。この改定の影響を鑑みて、旧版規格(ISO 14001:2004 及び ISO 9001:2008)の有効期間は、改定版の発行後3年間となる予定です。
これにより、現在認証を取得している組織の方々は、十分な時間を掛けて改定版への対応作業を行うことが可能になりますが、この改定への対応スケジュールについて一点注意すべき事項があります。 現在のところ、旧版規格(ISO 14001:2004 又は ISO 9001:2008)に基づく新しい登録証の発行は、改定版の発行後、18ヶ月とされている点で、この新しい登録証の発行には、3年毎の更新審査による登録証の発行も含まれていることです。
ISO 14001:2015が現在最短と目されている2015年6月に発行された場合、旧版規格の有効期間、旧版による登録証の発行可能期間は次のようになります。

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ISO 50001 エネルギーマネジメントシステムの特徴

2011年3月28日に、エネルギーマネジメントシステムの国際規格ISO50001のFDIS(最終ドラフト)が公開されました。これから2ヵ月間の投票に付されてIS(国際規格)の発行を目指すことになります。
この規格は、ISO 14001環境マネジメントシステムとよく似た構造を持ち、PDCA(Plan-Do-Check-Act)サイクルを回して、マネジメントシステム及びエネルギーパフォーマンスの改善を目指すことを意図しています。
ここでは、この規格(ISO 50001)の概要を理解するために、現在広く普及してるISO 14001環境マネジメントシステムと比較して、その特徴をご紹介致します。

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